たった3分！小麦・バターなしで圧倒的ヘルシーな『かぼちゃソフトクッキー』を作る方法

小麦・乳・大豆・ナッツなし
砂糖・油ひかえめ
米粉でつくるソフトクッキー

しっとりほろほろやさしい食感と
かぼちゃの自然な甘いお味にいやされて…❁

２週間限定の特別レシピです

１０~１２月が一番おいしいかぼちゃ

ハロウィンシーズンでもあり
かぼちゃレシピを探してる方も
いらっしゃるのでは？

そうでなくても
旬な甘いかぼちゃで
ぜいたくなスイーツを作ってみませんか♩

今日はかぼちゃケーキでも
かぼちゃプリンでもなくて

誰でも簡単にできる
『ソフトクッキー』をご紹介します

ソフトクッキーとは
バター・砂糖の危険性
かぼちゃの栄養・効能
米粉かぼちゃソフトクッキー

ソフトクッキーとは

日本では
さくさくしたハードクッキーが主流のため
やわらかなソフトクッキーには
あまり馴染みがないかもしれません

しかし海外では
クッキーというと
ソフトクッキーの方が定番です

日本だと
カントリーマアムや
スタバのチョコチャンククッキーが
人気でしょうか

ソフトクッキーにも
いろんな食感のものがあり

しっとりねっちりしたもの
しっとりほろほろしたもの
外はサクッとしていて中はしっとりしたもの

今回はソフトな食感を味わってほしくて
しっとりほろほろしたクッキーレシピにしました

ねっちりしたものは
好き嫌いも分かれやすいので
好まれやすい食感に♡

ちなみにソフトクッキーは
さくさくのハードクッキーより
失敗しづらくつくりやすいです❁

ハードクッキーは材料も複雑だったり
少し分量を間違えてしまうと

さくさくにならなかったり
ボロボロになったり
ぐにょっとしてしまったり…

焼きすぎると固くなりすぎたりで
焼き加減も難しかったりします

一方ソフトクッキーの場合は
材料がシンプル！

スプーンで混ぜて丸めて焼くだけと
工程もかんたんなのです

元々やわらかい仕上がりなので
少し分量を誤っても
ある程度同じようにできます

焼き時間も１７０℃１０分と決まっていて
生焼け・焼きすぎたり・・・
ということがないのです

ただ問題なのは

主原料が小麦粉
バターとお砂糖を大量に使うという点

バター・砂糖の危険性

ソフトクッキーのしっとりさは
バターとお砂糖で生み出しているのです

小麦粉・グルテンの危険性は
もうすでに多くの方がご存知かと思いますが

バターやお砂糖も
私たちのカラダに大きな影響を与えます

バターなどの脂質やお砂糖は
腸に負担をかけやすいものです

お腹の不調につながる危険性があります

便秘・下痢・ガス溜り・胃痛・吐気・胃酸逆流・・・

そういった症状の原因になります

すでに実感されてる方
心当たりがある方もいらっしゃるかも知れません

そうでない方も
気をつけないと摂り続けることで
突然そういった症状に悩まされる時が
来るかもしれません

バター・お砂糖を特につかうスイーツは
要注意な食べ物なのです

また砂糖は体内に溜め込まれがちです

そうすると血流の邪魔をし血行が悪くなり
冷えや代謝の低下が起きます

体調を崩しやすくなる
脂肪がつきやすい
むくみやすくなる

など様々な悪循環につながります

砂糖にはほかにも依存性があり
次から次へと
甘いものを欲してしまいやすくなることも

血糖値も急激に上げてしまうため
お腹が空きやすく
食べ過ぎにもつながります

至福のスイーツと言うけども
そこに隠れた危険は大きいものなのです

小麦粉がメイン
バター・お砂糖を大量につかう
ソフトクッキーも気をつけたいもの

だから今回は
小麦粉は使わず米粉で
バターもつかわず
油・お砂糖ひかえめで

腸に負担のないやさしいレシピにしました

栄養たっぷりなかぼちゃも合わせて
圧倒的ヘルシーなクッキーに・・・♡

かぼちゃの栄養・効能

かぼちゃは非常に栄養価の高い野菜です

栄養素としては

ビタミンA(βカロテン)
ビタミンC
ビタミンE
ビタミンK
カリウム
葉酸
不溶性食物繊維

効能としては

ビタミンA(βカロテン)
→眼精疲労回復／目・皮膚・粘膜の健康維持／風邪予防

ビタミンC
→疲労回復／風邪予防

ビタミンE
→生活習慣病予防／冷え・コリの改善／血行促進

ビタミンK
→骨の強化／骨粗しょう症予防

カリウム
→むくみ予防

葉酸
→カラダ・胎児の発育／造血作用／PMS・貧血の緩和／ホルモンバランスの調整

不溶性食物繊維
→便の改善／しっかり量のある便にしてくれる
整腸作用／下痢気味の方も便の調子がととのいやすい